「進撃の巨人」聖地の日田・阿蘇から約1時間☆魅力的7ケ所巡り

阿蘇市から車で片道約1時間先にある大分県日田市は漫画「進撃の巨人」作者の諫山創(イサヤマ ハジメ)さん出身地。

そんな日田市に「進撃の巨人ミュージアム」。あの”壁”を彷彿とさせるダムに主人公達の銅像があったり、ファンにはたまらない聖地として世界から多くの人が訪れています。

今日は1日で最高に楽しめる「進撃の巨人 聖地巡り」お伝えします。阿蘇に連泊して日帰りで聖地を巡るとゆっくり巡れオススメです。

阿蘇から実際の移動時間・各所の所要時間目安など含めお伝えしていきます。

阿蘇駅10:00出発

今回、私は愛車カブ110ccで進撃します!

国道212号線をほぼ一本道に北上、約50分後に大分県日田市に入りました。

聖地巡り①あの壁を彷彿させる「大山ダム」

◎ここまでの時間◎

到着:11:00(阿蘇から1時間)

見学所要時間:約15分


来ました!写真や動画でみるより実際のダムは予想以上に迫力あります!

なぜここが聖地巡り最初かといえば、漫画1巻冒頭をリアル体験できるからです。物語の始まりと同じように聖地巡りもここから始めます。

駐車場へ車を停めて約3分ダムに向かって歩く先に・・・

アルミン・エレン・ミカサ3人の銅像があります。

この3人が見ている先は・・・

巨大な壁!漫画では高さ100mの壁。そして大山ダムのこの壁の高さもほぼ同じ94m。

漫画1巻の冒頭、この100mの壁の上に顔を出す超大型巨人。

なんと!この大山ダムでも同じように超大型巨人が顔を出すシーン観れます。

それを見る方法は「新劇の巨人in HITA」アプリをダウンロード。

(日田に行く前にダウンロードオススメします)

ここ以外にもこのアプリあれば、日田駅などでも巨人をARで観る事が出来るんです。

ちなみに、私のスマフォはこのアプリに対応しておらず(泣💦)超大型巨人は現れませんでした。

こうして上を見上げていると気がつかないのですが

3人の足元を見ると・・・

作者の諫山創さんの手形とサイン発見!どうやらこの手形に自分の手を合わすと願いが叶うという噂。私もしっかり手形に自分の手を重ねました、がっ!

肝心の願い事を忘れてました。皆さんは事前に願い事を考えていきましょう。

続いて大山ダムから車で約6分(距離約3km)先に行きましょう。

聖地巡り②作者が高校時代バイトしていた日田名物”日田焼きそば”「想夫恋 大山店」

◎ここまでの時間◎

到着:11:25(大山ダムから約6分)

所要時間:約20分

日田の名物といえば”日田焼きそば”

茹でた生麺を鉄板でパリパリになるまで焼き上げます。具材はもやしと豚肉、ねぎを甘辛い秘伝のソースで絡めて食べます。麺の香ばしいパリパリ食感ともやしのシャキシャキ食感が特徴です。

実は店内には・・・

ここで高校時代アルバイトしていた作者のサインが飾ってあります。

しかも、当時の裏話も書き込まれ。それによると漫画のストーリーを皿洗いしながら考えていたそう。その当時はその後世界で大人気となる漫画が生まれるとは・・・

想夫恋 大山店」は大人気店です!開店時間11時~12時までがオススメです。実際、私が訪れた平日でも12時過ぎこの店を通るとき既に店の外には順番待ちの姿ありました。

聖地巡り③「進撃の巨人inHITAミュージアム」

◎ここまでの時間◎

到着:11:50(想夫恋 大山店のすぐ隣)

見学所要時間:約50分

想夫恋 大山店のすぐ隣「道の駅 水辺の郷 おおやま」敷地内にあります。

入場料500円ですが後程紹介するミュージアムアネックスも訪れるならここで共通券1000円(2館別々で買うと1200円)少しお得です。

それ以上に共通券のメリットは購入日+翌日も有効+再入場出来ます!私はどちらも行く予定なので迷わず共通券を購入。(クレジットカード使えます)

入り口に巨人がいるので食べられないよう気をつけて中へ

非売品のレアなフィギア達が迎えてくれます!漫画見た人はこの1画で大興奮間違いなし!

廊下の左右には・・・

作者直筆のキャラクター達が並んでます。ココすごいのは撮影OK!写真も動画も撮れます!Youtubeやっている私じゃけん。後日進撃聖地巡りの動画をUP予定。

☆阿蘇び心Youtubeはこちら(チャンネル登録お願いします)→(Youtubeはこちら)

他にも作者が漫画を書く際に実際に使った机なども展示&実際に触れます。

その中で印象的だったのがこちら!

いったいなに?手作り感満載の木製の道具!?

説明書きを読むと、どうやら作者は子供時代この手作り道具でロケット花火を打ち合う遊びを友人としていたらしく、この木製道具で花火を打ったり防御するのに使っていたそうです。そして!なんと!?これがアイデアの元で漫画に出てくる巨人に打ち込む武器の”雷槍”が生まれたそうです。

こんな感じで館内はここでしか観られない展示の数々を楽しめます!そのほかの全容はYoutubeで詳しくお伝えします。

聖地巡り④「進撃の巨人ミュージアムANNEX」

◎ここまでの時間◎

到着:13:00(HITAミュージアムより車12分(8km))

見学所要時間:約40分

ANNEXは「サッポロビール九州日田工場」の敷地内にあります。

入り口を入るとまずは巨大な全面スクリーンに迫力の映像を観ます。

ここでは「進撃の巨人」漫画1巻から始まりラスト34巻までの中で作者が抜粋した原画にそのシーンを描いた秘話や思いを記載してあります。

「進撃の巨人inHITAミュージアムANNEX」詳細情報は→(こちらの公式HP

驚いた事は!今回訪れる聖地巡りは全て撮影(写真・動画)OKでした!

(一部の箇所は部分的NGあります)

このANNEXのオススメは作者のコメントと入場後すぐの迫力ある映像です。

後日公開するYoutubeではその映像をお伝えします。

それでは次はいよいよ!漫画一番人気のキャラクターへ移動します。

聖地巡り⑤「日田駅 リヴァイ兵士長像」

◎ここまでの時間◎

到着:14:00(ANNEXから車9分/3km)

所要時間:約10分

さすが一番人気!平日でもリヴァイを観に次々撮影に来ています。

ここでも専用アプリがあると日田駅に巨人がお目見えします、お見逃しなく!

公共交通で今回の聖地巡りをする場合、日田駅から路線バス・タクシー利用してめぐる事も出来ます。

ただ、バスの本数がかなり限られるため事前に時刻表チェックと時間にゆとり持ったスケジュールが必要になります。

そのほかに日田駅となりの観光案内所で自転車をレンタルしてめぐる事も出来ますが2つのミュージアムまでは日田駅から片道10kmほどある+日田駅からミュージアムのある大山町は名前のとおり山の中にあるためアップダウンもあります。

一番の最適は車があると今回記載している移動時間どおり半日でゆっくり巡れオススメです。

そう!日田駅の構内もお見逃しなく

駅に入るとパネルでキャラクター達がお迎えしてくれます。

さあ、聖地巡りもクライマックス。ここらでひと息?そんな時は・・・

聖地巡り⑥「進撃の日田カフェ」

◎ここまでの時間◎

到着:14:10(日田駅から徒歩約4分/350m)

所要時間:約30分

ここは駐車場はありません。日田駅から歩いても近いため駅周辺のパーキングに車を停めて歩いてくると良いです。

店内に入ると進撃の巨人グッズ販売も沢山あります。(終盤に来て写真撮影をおもいきり忘れています)

ドリンク1杯660円。ここはファンなら是非訪れたい。それはなんとドリンクオーダーすると、進撃のカップホルダー+ステッカー+ランチョンマット2枚をもらえます!

これだけもらえるならドリンクは実質無料のお得気分!

私はランチョンマットを額に入れて阿蘇び心へ飾っています。

ここで一息ついたら、いよいよフィナーレへ向かいます。

カフェから歩いても近いですよ。その先には・・・

聖地巡り⑦「日田玖珠地域産業振興センター」

◎ここまでの時間◎

到着:14:45(進撃カフェから徒歩約10分/700m)

所要時間:約15分

ここにはリヴァイの赤椅子が置いてあったり

多くのキャラクターのパネルには独特の日田押しのコメントが面白い。

ここの館内は日田玖珠の特産品がずらり販売されていて、館内を歩くと売店のあちこちにキャラパネルが隠れています。

そのため館内をぐるっと一周するとより多くのキャラ達に出会えますよ!

☆「進撃の巨人」聖地巡り7ケ所纏め☆

今回は阿蘇市AM10時に出発から日田へ行き聖地7ケ所を1つ1つ展示物をみながら、漫画を読んだ時を思い出しながらかなりゆっくり見学。

それでもPM3時に聖地巡り完了。阿蘇から日田の移動を引いた実質4時間あるとファンは最高の時間を過ごせます。

早速、阿蘇び心に「進撃の巨人」コーナー作りました!

聖地巡り前に必須!「進撃の巨人」漫画はモチロン!

聖地巡りの詳細を記したパンフレット

日田とコラボしたご当地でしか手に入らないアイテム

おっと!忘れてなりません熊本と言えば”ワンピース”作者は熊本出身。

熊本県内に10の銅像があり、阿蘇び心に連泊して全て回る事出来ます。

現在、ワンピースのフィギアないためドラゴンボールフィギアに協力してもらいPOP完成。

(ワンピースフィギアは今後ゲーセンでGETしたら展示していきます)

さあ!これでより阿蘇+α楽しめます!

阿蘇の大地へ!!

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⭐️阿蘇び心ここが安心⭐️

1.スタッフとゲストさんやり取りはLINEにて行います(スタッフ常駐、もしもの時も安心です)

2.宿泊棟は安眠専用、交流や会話は受付スペース(焚き火)と分けています。

3.1日3組限定!すべて個室対応にてゆとり持った滞在。

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